トップページ > 下痢をする > 乳児下痢症(にゅうじげりしょう)

SponsoredLink

乳児下痢症(にゅうじげりしょう)

症状

乳児の下痢。
症状が重くなると、下痢によって水分や電解質のど喪失により、脱水症状を起こします。
嘔吐や発熱を伴う場合は、脱水症状。
元気がない、口の中が乾燥ぎみ、尿が十分でないなどの症状がみられる場合は要注意です。

原因

食べ過ぎや消化の悪いものを食べたとき、抗生物質による副作用、かぜや中耳炎によって起こる合併症、ウイルス感染、アレルギー、分解酵素の欠損症などが考えられます。

治療・予後

脱水症状の場合は、すぐに病院で受診し、点滴などの処置を受けましょう。
下痢はあっても、水分がとれ機嫌がよければあわてる必要はありません。
食事は、消化の良いものにし、油っこいものは、避けましょう。

健康支援サイトyou-can