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言語聴覚士
言語機能や聴覚障害のリハビリを担当
脳卒中などによる言語機能障害や、先天的難聴などの聴覚障害を持った人の相談に乗りながら、指導やリハビリを行う。機能回復訓練のの立案に欠かせない、検査と評価も行う重要な仕事だ。
高齢化・疾病構造の変化にともない、失語症、発生障害などの音声機能・言語機能障害者や、先天的難聴などの聴覚機能障害者に対するリハビリテーションの必要性と重要性が高まっている今、注目度は高い。
試験内容 | (1)基礎医学(2)臨床医学(3)臨床歯科医学(4)音声・言語・聴覚医学(5)心理学(6)社会福祉・教育等 |
受験資格 | 大学入学資格を有する者等で、3年以上、文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の言語聴覚士養成所において必要な知識及び技能を修得した者(見込み者を含む)等 | 受験料 | 35,700円 |
試験日 | 2月 |
試験地 | 北海道、東京、大阪、福岡等 |
合格率 | 68.2% |
問合せ先 | (財)医療研修推進財団 03-3501-6515 |
ホームページ | http://www.pmet.or.jp/ |