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福祉住環境コーディネーター検定試験
高齢者や障害者の住環境を整備する
高齢者や障害者が安定して自立した生活を送るために、住環境の設備投資と改善を提案し、具体化していくのが福祉住環境コーディネーター。
福祉や医療、住宅リフォーム、福祉用具などの知識をもち、利用者が日常生活の基本動作や質の向上を図りながら、住宅のバリアフリー化はもちろん、福祉用具、介護用具、家具などの商品開発や選択などにもかかわる。
1級から3級までの3段階が設置されている。
試験内容 | 【3級】高齢社会と住環境整備、福祉住環境整備の進め方等【2級】住環境整備の意義【1級】〔1次〕マークシート式〔2次〕論述及び記述式試験 |
受験資格 | 特になし。ただし1級は2級合格者。 | 受験料 | 【3級】4,200円【2級】6,300円【1級】10,500円 |
試験日 | 【3・2級】7月、11月【1級】〔1次〕9月〔2次〕11月 |
試験地 | 全国各地 |
合格率 | 【2級】37.9%【3級】48.2% |
問合せ先 | 東京商工会議所検定センター 03-3989-0777 |
ホームページ | http://www.kentei.org |