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手話技能検定

手話技能レベルを客観的に検定

手話を学習している人や、すでに手話を使っている人を対象に、その技能レベルを認定するための試験。全国共通基準により、受験者の手話技能スキルを客観的に判断することを目的としている。

1~7級に分けられており、合格後は優勝でカード型合格証または賞状を発行してもらうことができる。
2級以上は実技があり、1級では手話学習期間3年以上のレベルが想定されている。

 
試験内容【7級】在宅の筆記試験【6~3級】ビデオの読み取り試験【2・1級】(1)ビデオの読み取り試験(2)実技試験。詳細は要問い合わせ。
受験資格特になし。ただし1級は2級の合格者。
受験料 【7級】1,200円【6級】2,500円【5級】3,500円【4級】4,000円【3級】4,500円【2級】9,000円【1級】1,4000円
試験日 【7級】随時【6~2級】3月、7月、11月【1級】1月、5月、9月
試験地 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡等
合格率【3級】65.5%【4級】82.1%
問合せ先 特定非営利活動法人手話技能検定協会     03-5642-3353
ホームページ
http://www.shuwaken.org/