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採石のための掘削作業主任者
掘削・採掘業を目指す人にオススメ!
採石のための掘削作業主任者とは、砕石法に基づく国家試験で、掘削面の高さが2メートル以上になる岩石を砕石する際には必須だ。ここでいう「岩石」とは、砕石砲台2条に規定する岩石で、花こう岩、閃緑がん、斑レイ岩、かんらん岩、はん岩、ひん岩、更緑岩、粗面岩、安山岩、れき岩、砂岩、結晶片岩、けいそう土など。
試験ではなく、受講で資格を取得できるが、実務経験があることが条件。
試験内容 | (1)関係法令(2)岩石の種類、岩石採取のための堀削の方法に関する知識等 | |
受験資格 | (1)岩石の掘削作業に3年以上従事した者(2)大学等において採鉱に関する学科を専攻して卒業した者で、2年以上従事した者等 | |
受験料 | 開催地により異なる | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 7月 | |
試験地 | 協会の地方支部 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | (社)日本砕石協会 03-5435-8830 | |
ホームページ | http://www.saiseki.or.jp/ |