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簿記能力検定

経理のエキスパートを目指す

現金の収支や決済、物品の購入、商品の仕入れや販売、債権や債務発生等を記録するのが簿記の仕事。
会社の経営活動に重要な役割を果たす簿記の能力を検定するものとして、簿記能力検定は実施されている。4級から上級まで5段階が設定されている。

◆試験概要
4級………商業簿記の基礎理論の理解を見る
3級………簡易の事務能力を必要とする個人企業の経理担当者レベル
2級………相当な事務応用能力を必要とする個人企業の経理担当者レベル
1級………相当な事務応用能力および判断力を必要とする商工企業の経理責任者レベル
上級………大企業の経理責任者あるいは経理指導者レベル。

2つの級を同時に受験することも可能だ。

試験内容【上級】商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算 【1級】会計(商業簿記を含む)、工業簿記 【2・3・4級】商業簿記
受験資格特になし
受験料 要問い合わせ
申し込み期間
試験日 2月、7月、11月
試験地 各地の会員校、協会が認めた会場
合格発表日
合格率 上級:18.8% 1級会計:15.3%
問合せ先 (社)全国経理教育協会 03-3918-6133
ホームページ http://www.zenkei.or.jp