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通訳案内業
独立・開業を目指したい、趣味を仕事にしたい、語学力を生かしたい人にオススメ!
通訳案内業試験は、外国語で観光案内をするガイドの試験で語学系唯一の国家試験だ。
試験は1次試験が外国語と日本語による国家試験で、語学は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、朝鮮語の中から1ヶ国語を選択。にほんごによるしけんは、日本地理、日本歴史、一般常識が出題される。外国語の筆記試験は偏差値60以上、日本語による試験は、日本地理と歴史と一般常識の合計が200点以上。かつ1科目50点以上であることが合格の条件。合格率は英語が6%(平成16年度)と、超難関試験だ。
試験内容 | 〔1次〕(1)外国語についての筆記試験(英語、フランス語、スペイン語。ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語及び朝鮮語のうち1ヶ国語)(2)日本語による筆記試験(ア)日本地理(イ)日本歴史(ウ)産業、経済、政治及び文化に関する一般常識〔2次〕(1)第1次試験筆記試験}(1)で選択した外国語会話(2)人物考査 |
受験資格 | 特になし |
受験料 | 8100円 |
申し込み期間 | 6月上旬~7月上旬までに下記に受験願書を郵送または持参 |
試験日 | 〔1次〕9月上旬〔2次〕11月下旬(英語)、12月上旬(英語以外の言語) |
試験地 | 〔1次〕札幌、仙台、東京、名古屋、京都、広島、福岡、那覇(英語・中国語以外の言語は東京のみ) |
合格発表日 | |
合格率 | 英語:6%、フランス語:5.6% |
問合せ先 | 国際観光振興機構 国内サービス部 通訳案内業試験係 03-3216-1903 |
ホームページ | http://www.jnto.go.jp/info/ |