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ハングル能力検定
語学力を磨きたい、世界を舞台に活躍したい人にオススメ！
ハングル能力検定は、ハングル能力検定協会が実施する、韓国・朝鮮語の検定試験だ。
試験は年２回実施され、１～５級まである。筆記試験と聞き取り・書き取り試験が実施され、１級、準１級は一次試験の合格者を対象に面接試験を行う。この資格を卒業要件単位に算入して単位を認定している大学が増加しており、学生の受験者が多い。仕事でハングル語を使用する場合は、２級以上の取得が望ましいだろう。
| 試験内容 | 【１級】本国で授業が聞ける。韓国・朝鮮語で討論ができる等。〔１次〕（１）筆記（２）聞取・書取〔２次〕面接【２級】電話で会話ができ、新聞、雑誌などを読んでほとんど理解できる等【準２級】電話で簡単な会話ができ、辞書を引いて新聞、雑誌などを読んである程度理解できる【３級】ホテルで予約ができる。郵便局で手紙が出せる等【４級】短い文章を書くことができる【５級】決り文句としての簡単な挨拶ができる等 | |
| 受験資格 | 特になし | |
| 受験料 | 【１級】１００００円【２級】６５００円【準２級】５５００円【３級】４５００円【４級】３５００円【５級】３０００円 | |
| 申し込み期間 | ||
| 試験日 | 〔１次〕６月、１１月〔２次〕７月、１２月 | |
| 試験地 | 札幌、仙台、埼玉、東京、神奈川、新潟、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、大分ほか、準会場５０ヵ所程度 | |
| 合格発表日 | ||
| 合格率 | １級：１２．９％、２級：７．０％ | |
| 問合せ先 | 特定非営利活動法人ハングル能力検定協会 ０３－３５６８－７２７０ | |
| ホームページ | http://www.hangul.or.jp |