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国連職員
社会に貢献したい、語学力を生かしたい、世界を舞台に活躍したい人にオススメ!
国連、その下部組織、専門職員などに所属し、国連本部をはじめ世界各地の拠点で業務を行う国連の職員のこと。資格試験ではなく採用試験で、難度が高い。専門知識・技術を持った人材のことをP級職員(プロフェッショナル・レベル)といい、その試験を国内競争採用試験と呼ぶ。行政、経済、電子情報処理、財務、法務、図書館司書、政治問題、工法、社会開発、統計などといった多くの区分ごとに試験を行っている。採用国は国連が加盟国ごとに決定しており、日本では外務省が国連と協力して職員採用のための国連職員用競争試験を毎年実施している。
試験内容 | 【国連職員採用競争試験】書類審査、合格者は<筆記試験>(1)教養(2)専門(3)国際情報(英語又はフランス語)。筆記試験合格者は(英語またはフランス語)を受験。【空席広告】(1)書類審査(2)面接(英語またはフランス語)等。 | |
受験資格 | 【国連職員採用競争試験】(1)日本国籍を有し、試験実施年の12月31日現在32歳以上の者(2)試験実施分野において学士号以上の学位を有する者(3)英語又はフランス語で職務遂行が可能である者【空席公告】ポストによって異なる | |
受験料 | 無料 | |
申し込み期間 | 空席公告は各国際機関に、競争試験は国連事務局、または国連日本政府代表部、外務省国際機関人事センターを通じて申し込む。詳細は要問い合わせ。 | |
試験日 | 【国連職員採用競争試験】<実記>例年2月<面接>例年7月~12月 | |
試験地 | 【国連職員採用競争試験】<筆記>東京、ニューヨーク、ジュネーブ等<面接>ニューヨーク等 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | 外務省 国際社会協力部 国際機関人事センター 03-3580-3311 | |
ホームページ | http://www.mofa-irc-go.jp/ |