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CADトレース技能審査
建築・機械工業業界で働く人、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
CADシステムを使用して、設計・図面作成を行う技術者を対象とした技能試験で、構成労働大臣が認定している。この技能は、設計・製図を行う多くの業界で必要とされる。試験は機械部門と建築部門があり、初級・中級・上級の3つのレベルがある。試験形式は学科試験と実技試験。学科ではCADに関する知識が出題され、実技では実際に図面のトレースを行う。合格するとCADトレース技士の称号が与えられる。
試験内容 | 【各級共通】<実技・学科>製図一般、機械・建築関連基礎事項、CADアプリケーション・ソフトの活用、CADシステムの活用 | |
受験資格 | 【上級】(1)CADトレース(以下CAD)の実務経験1年以上(2)中級合格後、CADの実務経験3ヶ月以上【中級】(1)CADの実務経験6ヶ月以上(2)初級合格後、CADの実務経験3ヶ月以上【初級】CAD業務に従事している者、または見込みの者 | |
受験料 | 【上級】15000円【中級】13000円【初級】10000円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 2月、9月 | |
試験地 | 全国各地 | |
合格発表日 | ||
合格率 | 初級:57.1% | |
問合せ先 | 中央職業能力開発協会 03-5800-3417 | |
ホームページ | http://www.javada.or.jp/ |