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UMLモデリング技能認定試験
IT業界で活躍したい人、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
システム開発における上流工程で行われるモデリング構築における手法の1つ、UMLモデリング技能を認定するベンダー独立資格だ。システムを設計する際には、対象となる業務実態をモデル化する必要がある。この喪でうを通じて、システムの妥当性などが検証される。顧客が求める仕様と、現実に開発する仕様との間を取り持つ技術であり、上級システムエンジニアにとっては重要な能力でもある。レベルはL1からL4まであり、L4になると指導的役割を果たす人を対象としている。L1のみ、T1とT2の試験科目があるが、L1認定には、T2のみの合格でOK。
試験内容 | 【L1-T1】(1)モデリングを行なう上でのオブジェクト指向の基本概念(2)要求モデリングの前提知識(3)構造モデリングの前提知識(4)振る舞いモデリングの前提知識(5)実装モデリングの前提知識(6)その他の前提知識【L1-T2】(1)開発プロセス/モデリングの基本概念(2)要求定義モデリング(3)構造モデリング(4)振る舞いモデリング(5)実装モデリング(6)複数の図を使用したモデリング【L2】(1)全般(2)ビジネスモデリング(3)要求分析モデリング(4)構造モデリング(5)振る舞いモデリング(6)設計モデリング(7)フェーズをまたがる問題。L3以降については開発中 | |
受験資格 | 特になし。ただし、L2の認定にはL1取得が必要 | |
受験料 | 1科目15750円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 随時 | |
試験地 | ピアソンVUE社の全国のテストセンター | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | 特定非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会 事務局 03-5730-3217 | |
ホームページ | http://www.umto-japan.org |