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美容師

美容業界で活躍したい、手に職をつけたい、独立・開業を目指したい人にオススメ!

美容師法に基づく国家試験。美容師として働くためには、美容師法によって定められた養成施設で必要な知識と技能を修得し、卒業後(財)理容師美容師試験研修センターが行う試験を受ける。
筆記と実技2つの試験に合格しなければならないが、どちらか1つのみ合格した場合、次回の試験に限って、合格した試験が免除となる。
養成施設では、ヘアカットに関する基礎技術に加え、店舗の経営やメイクアップ技術などを幅広く習得していく。
さらに、日本髪の結い方や着物の着付けなども学ぶのが、理容師とは違う、美容師の特徴だ。

試験内容<実技試験>(1)美容の基礎的技術(2)美容を行なう場合の衛生上の取扱<筆記試験>(1)関係法規・制度(2)衛生管理(3)美容保健(4)美容の物理・化学(5)美容理論
受験資格厚生労働大臣指定の美容士養成施設において、(1)昼間過程2年以上(2)夜間過程2年以上(3)通信過程3年以上の過程を終了した者等
受験料 <実技>13000円<筆記>9600円
申し込み期間
試験日 前期:<実技>2月上旬<筆記>3月上旬
後期:<実技>7月上旬<筆記>9月上旬
試験地 <実技>各都道府県<筆記>全国15会場
合格発表日
合格率 74.5%
問合せ先 (財)理容師美容師試験研修センター試験部試験課
03-5532-1161
ホームページ http://www.sb.rbc.or.jp