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廃棄物処理施設技術管理者
廃棄物処理場の従事者にオススメ！ 廃棄物処理施設技術管理者は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく国家試験。廃棄物処理施設の設置者は、施設を適正に維持管理するするために、廃棄物処理施設技術管理者を選任することが義務付けられている。 この資格は、（財）日本環境衛生センターが実施する講習の修了後、能力認定試験の合格者に付与される。 ごみ処理施設コース、し尿・汚泥再生処理施設コース、破砕・リサイクル施設コース、有機性廃棄物資源化施設コース、産業廃棄物消却施設コース、最終処分場コースに区分されている。| 試験内容 | ごみ処理施設、し尿・汚泥再生処理施設、破砕・リサイクル施設、最終処分場、有機性廃物資源化施設コース、産業廃棄物中間処理施設、産業廃棄物焼却施設の各コースによって異なる | |
| 受験資格 | 【基礎・管理過程】受験月の時点で、満２０歳以上のもの【管理過程】科学部門、水道部門または衛生工学部門に係る第２次試験に合格した技術士。（２）（１）以外の技術士として実務経験１年以上の者（３）環境衛生指導員として（４）４年制大学の理学・薬学・工学・農学の過程で、衛生工学または化学工学等の科目を履修し、卒業した後実務経験４年以上の者等 | |
| 受験料 | 【基礎・管理過程】１１５００円【管理過程】６３０００円 | |
| 申し込み期間 | 下記より応募書類を入手し、開催日の２週間までに申し込み | |
| 試験日 | 通年 | |
| 試験地 | 全国主要都市 | |
| 合格発表日 | ||
| 合格率 | ７０％ | |
| 問合せ先 | （財）日本環境衛生センター東日本支局研修部 ０４４－２８８－４９１９ | |
| ホームページ | http://www.jesc.or.jp |