トップページ > 医療・福祉・救急・衛生 > 義肢装具士
SponsoredLink
義肢装具士
身体にフィットした義手や義足を作製
事故や生涯で手足を失ったり、身体機能に障害がある人に対し、医師の指示を受けながら、身体に適合した義手や義足、コルセットなどの装具を作成するのが、義肢装具士の仕事。
病院やリハビリテーション施設の依頼により、現場に赴き、使用個所に合わせて型をとり、性別、年齢、趣味などを細かく分析し、素材や機械部分の形式を選ぶ。
リハビリテーションの知識も要求される、責任の重い仕事だ。
試験内容 | (1)臨床医学大要(2)義肢装具工学(3)義肢装具材料学(4)義肢装具整体力学(5)義肢装具彩型・採寸学(6)義肢装具適合学 |
受験資格 | (1)大学入学資格を有する者で、 部科学大臣が指定した大学または 厚生労働省大臣指定の義肢装具士養成所において、3年以上 必要な知識及び技能を修得した者(見込み者を含む) (2)大学、高等専門学校または厚生労働大臣が定める学校もしくは 養成所で1年(高専は4年)以上修業し、かつ厚生労働大臣の指定する 科目を修めた者で、養成所において2年以上義肢装具士として知識、 技能を修得した者 (3)職業能力開発促進法の規定に基づく義肢、装具の製作に係る 技能検定合格者で養成所において1年以上義肢装具士として知識、 技能を修得した者 | 受験料 | 65,900円 |
試験日 | 3月 |
試験地 | 東京 |
合格率 | 87.6% |
問合せ先 | (財)テクノエイド協会 03-3266-6880 |
ホームページ | http://www.techno-aids.or.jp/ |