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防衛庁職員(Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種)
社会に貢献したい、国民の安全を守りたい人などにオススメ!
日本の安全を守り、社会に貢献する自衛隊の施設は全国各地にあり、それらを円滑に機能させるために、技術職や事務職として働く人材が必要となる。こうした役割を担当するのが事務官や技官といった防衛庁職員である。この職務につくものは、防衛庁職員採用試験に合格し、特別職の国家公務員として採用されることになる。防衛庁の各機関や自衛隊の駐屯地・基地などで勤務する。採用試験は1種からⅢ種まであり、Ⅰ種とⅡ種は、大学卒業程度とされ、Ⅲ種は高校卒業程度とされる受験条件には試験ごとに年齢制限が設けられている。
試験内容 | 【Ⅰ類】[1次](1)教養試験 (2)専門試験 (3)論文試験 [2次](1)口述試験 (2)身体検査 【Ⅱ類】[1次](1)教養試験 (2)専門試験 (3)論文試験 [2次](1)口述試験 (2)身体検査 【Ⅲ類】[1次](1)教養試験 (2)適性検査 (3)作文試験 (4)専門試験 ◆(2)(3)は一般事務のみ、(4)は技術系のみ [2次](1)口述試験 (2)身体検査 | |
受験資格 | 【Ⅰ類】(1)受験年度の4月1日現在21歳以上33歳未満の者 (2)21歳未満で、大学などの卒業者および採用年の3月までに大学を卒業見込みの者 【Ⅱ類】(1)受験年度の4月1日現在21歳以上29歳未満の者 (2)21歳未満で、大学などの卒業者および採用年の3月までに大学を卒業見込みの者 【Ⅲ類】(1)受験年度の4月1日現在17歳以上21歳未満の者 | |
受験料 | 無料 | |
申し込み期間 | 【Ⅰ・Ⅱ類】4月上旬~中旬 【Ⅲ類】7月上旬~中旬の期間に、第1次試験受験希望地に所在する申し込み用紙請求先に提出する。郵送も可。 | |
試験日 | 【Ⅰ種】[1次]5月中旬 [2次]6月中旬 【Ⅱ種】[1次]6月中旬 [2次]7月下旬 【Ⅲ種】[1次]9月下旬 [2次]10月下旬 | |
試験地 | 【Ⅰ種】[1次]札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇 [2次]東京 【Ⅱ種】[1・2次]Ⅰ種1次と同じ 【Ⅲ種】[1次]全国40ヶ所 [2次]第1次試験合格通知書で通知 | |
合格発表日 | ||
合格率 | Ⅰ種:6.5% Ⅱ種:5.1% | |
問合せ先 | 防衛庁長官官房秘書課採用試験質 03-3268-3111(内線25001、25002) | |
ホームページ | http://www.jda.go.jp |