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行政書士

社会に貢献したい人、独立・開業を目指したい人にオススメ!

運転免許の更新申請書や車庫証明書、営業許可、入出国手続き、建築許可や法人設立など、わたし達の日常生活に身近な行政(法律)上の手続きなど、煩雑な書類作成・提出を代行・処理し、アドバイスを行なうのが行政書士の主な仕事。2001年から施行されている改正行政書士法により、規制緩和が行なわれ、業務内容も職域もどんどん拡大しつつある。また、近年は外国系企業の登録手続きや入出国手続き、帰化手続きなど、新たなニーズも高まっている。以前は、”代理屋”というイメージが強かった行政書士だが、行政手続のIT化、高速化、複雑化などの変化に伴い、仕事の内容も変わってきており、業界自体で急速な世代交代が起こっている。

試験内容<行政書士の業務に必要な法令など>(1)行政書士法(行政書士法執行規則を含む) (2)憲法 (3)民法 (4)行政法 (5)地方自治法 (6)行政手続法 (7)行政不服審査法 (8)戸籍法 (9)住民基本台帳法 (10)労働法 (11)商法 (12)税法 (13)基礎法学の中から40題を出題 <一般教養>政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
受験資格特になし
受験料 7000円
申し込み期間 受験願書と一緒に配布される封筒により、(財)行政書士試験研究センターへ配達記録郵便で郵送。期間は8月上旬~下旬
試験日 10月第4日曜日
試験地 各都道府県によって異なる
合格発表日
合格率
問合せ先 (財)行政書士試験研究センター 03-5251-5600
ホームページ http://gyosei-shiken.or.jp