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自衛隊幹部候補生(一般・技術)

社会に貢献したい、国民の安全を守りたい人などにオススメ!

幹部候補生は、陸・海・空の各自衛隊に所属し、高い統率力で部隊を指揮する幹部自衛官を目指す。幹部候補生になるには大学で文系および理工系の知識を学び、採用試験に合格することで採用される。採用後は陸上・海上・航空の各自衛隊曹長に任命された後、幹部として必要な知識と技能を学び、3等陸・海・空尉に昇任して幹部自衛官となる。特別職国家公務員として安定性は高い。

試験内容[1次]筆記試験【歯科】(1)一般教養問題 (2)専門問題 ◆飛行要員希望者のみ記述式操縦適性検査) [2次](1)小論文 (2)口述試験 (3)身体検査 [3次]飛行要員希望者のみ 
受験資格日本国籍を有し、(1)入隊する年の4月1日現在、22歳以上26歳未満で大卒程度の学力の者(22歳未満で大学卒業見込み者) (2)28歳未満の大学院修士課程修了者 (3)現役の自衛官で22歳以上28歳未満の者等
受験料 無料
申し込み期間
試験日 [1次]5月下旬 [2次]6月下旬 [3次]7月下旬(海・空飛行要員のみ)
試験地 各都道府県ごとに1ヶ所
合格発表日
合格率 応募倍率24.3倍
問合せ先 自衛隊各地方連絡部 
防衛庁陸上幕僚監部人事部募集課 03-3268-3111(内線40324)
ホームページ http://www.jda.go.jp