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自衛隊2等陸・海・空士(男子)

社会に貢献したい、国民の安全を守りたい人などにオススメ!

自衛隊の各部隊に所属し、それぞれの職種に合わせた職務を災害などの現場で適切に業務を行なう自衛官のこと。実際の活動を行なう原動力となる。陸上・海上・航空の3つの部隊に分かれ、普通科、機甲科、射撃、航空管制、警戒官制など数多くの職域が用意されている。それぞれの任期があり、陸上自衛隊は2年、陸上自衛隊の技術系・海上・航空自衛隊は3年を任期としている。入隊と同時に2等陸・海・空士に任命される。およそ9ヵ月後1等陸士・開始・空士に昇任し、さらにその1年後、陸士長・海士長・空士長に昇任となる。

試験内容(1)筆記試験(国語、数学、社会、作文) (2)口述試験 (3)適性検査 (4)身体検査 ◆身体検査の合格基準 (1)身長155cm以上 (2)胸囲・身長・体重と均衡を保っている者 (3)肺活量が3000cc以上の者 (4)両側とも裸眼視力が0.6以上または裸眼視力が0.1以上で矯正視力が0.8以上ある者 (5)色盲または強度の色弱で無い者 (6)聴力が正常な者 (7)多数のウ歯または欠損歯(治療を完了したものを除く) (8)身体健全で感染症、慢性疾患、四肢関節などの異常の無い者
受験資格日本国籍を有し、入隊後の4月1日現在、18歳以上21歳未満の男子
受験料 無料
申し込み期間 最寄の自衛隊地方連絡部に郵送または持参
試験日 難関を通じて実施
試験地 受験時または受験票交付時に指示される
合格発表日
合格率 応募倍率:2.9倍
問合せ先 最寄の自衛隊地方連絡部、防衛庁陸上幕僚監部人事部募集課 03-3268-3111
ホームページ http://www.jda.go.jp