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ボイラー整備士
ボイラー設備業務の従事者、技術を磨きたい人にオススメ!
水を加熱して蒸気を発生させる装置であるボイラーは、取扱に際して危険が伴う。そのため、一定の伝熱面積以上のボイラーを設備するには、ボイラー整備士の資格を保有する必要がある。ボイラー整備士になるには、各地の安全衛生技術センターで実施される、年3回の国家試験に合格する必要がある。試験は、ボイラー及び第一圧力容器の整備や、作業に使用する機材などに関する知識が出題される。
試験内容 | (1)ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 (2)ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 (3)関係法令等 | |
受験資格 | ボイラーまたは第一種圧力容器の整備の補助業務に6ヶ月以上従事した経験を有する者等 | |
受験料 | 8300円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 2月、5月、10月 | |
試験地 | 各地区安全衛生技術センター | |
合格発表日 | ||
合格率 | 54.7% | |
問合せ先 | (財)安全衛生技術試験協会 03-5275-1088 | |
ホームページ | http://www.exam.or.jp/index.htm |