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ボイラー溶接士(普通・特別)
ボイラー製造・修理の従事者、技術を磨きたい人にオススメ!
ボイラーなどの製造や修理を行なうよう接作業者を対象にした資格が、普通ボイラー溶接士と特別ボイラー溶接士だ。ただし、溶接といってもガス溶接、自動溶接は対象に含まれない。試験は、筆記試験と実技試験があり、普通資格の試験を受験するには、1年以上の溶接の実務経験が必要。特別資格の試験は、普通ボイラー溶接士を取得後、1年以上ボイラーまたは第一種圧力容器の溶接実務経験した人のみ受験できる。
試験内容 | <学科>(1)構造及び材料に関する知識 (2)関係法令等 <実技>横向き突合せ溶接 | |
受験資格 | 【普通】1年以上の溶接作業の経験がある者 【特別】普通免許を取得後、1年以上ボイラーまたは第一種圧力容器の溶接作業経験がある者 | |
受験料 | <学科>8300円 <実技>【普通】18900円 【特別】21800円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 3月、9月 | |
試験地 | 各地区安全技術衛生センター | |
合格発表日 | ||
合格率 | 特別:87.7% 普通:57.2% | |
問合せ先 | (財)安全衛生技術試験協会 03-5275-1088 | |
ホームページ | http://www.exam.or.jp/index.htm |