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溶接作業指導者
手に職をつけたい、責任あるポストに就きたい人にオススメ!
溶接作業の現場で、作業員へ指導や指示をする監督者を溶接作業指導者と呼ぶ。溶接管理技術者が立てた施工要求書を元に作業員に指示し、実行する役割を果たすため、豊富な実務経験に加えて指導者としてのスキルも必要となる。溶接指導者の資格を取得するには、講習会に出席し、学科試験に合格すればよい。この資格を取得すると溶接の国家資格、IWPを簡単に取得できるメリットがある。
試験内容 | 溶接技量指導と溶接施工及び管理に関する知識 | |
受験資格 | 年齢25歳以上で、JIS Z3801・3805・3811・3821・3841に基づいて、または公的な団体が実施している金属溶融溶接技術検定制度に該当する適格性証明書などを所持している(いた)者 | |
受験料 | ||
申し込み期間 | ||
試験日 | 9月~11月 | |
試験地 | 全国2~3ヶ所 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | (社)日本溶接協会 03-3257-1525 | |
ホームページ | http://www.jwes.or.jp |