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放射線透過試験技術認定
建設業界で働く人、技術を磨きたい人にオススメ!
建物の柱や配管の状態を調べる際、X線や超音波、磁気などで物体を傷つけずに中身の状態を調べる、非破壊検査の技術が活用されている。放射線透過試験技術検定は、(社)軽金属溶接構造協会が実施する、溶接部の放射線透過による非破壊検査の試験だ。試験は、学科試験と実技試験が行なわれ、下位よりB種基本級、T種専門級、F種専門級で構成。B種基本給の受験は半年以上の実務経験が必要となる。
試験内容 | <学科>(1)溶接部の検査一般 (2)金属材料とその溶接等 <実技>(1)放射線透過写真撮影 (2)写真処理等 | |
受験資格 | 【B種基本級】6ヶ月以上の作業経験を有する者等 【T種・F種専門級】B種基本級の有資格者 | |
受験料 | 各級とも8400円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 例年4回実施 | |
試験地 | 東京、大阪 | |
合格発表日 | ||
合格率 | B種基本級:75% T種:90% | |
問合せ先 | (社)軽金属溶接構造協会 03-3863-5545 | |
ホームページ | http://www.jlwa.or.jp/ |