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消費生活専門相談員
就職・転職に役立てたい、ボランティアがしたい、社会に貢献したい人にオススメ!
消費生活専門相談員は、国・地方公共団体などが行なう消費生活相談業務に携わる相談員を養成するために、1991年度から実施されている資格制度。現在は、内閣総理大臣の認可事業となっている。法律・経済・商品などについての知識と、消費者からの相談に応じる能力を持ち合わせていることを証明する。資格の性質上、有資格者には主婦が多い。資格の有効期間は5年間だが、所定の手続きにより更新できる。
試験内容 | (1)消費者問題にかかわる一般常識(2)消費者行政に係る知識(3)消費者問題に係る基礎的な法律知識(4)消費経済に係る経済知識(5)商品・サービスに係る知識(6)消費生活相談に携わるにあたっての基礎的知識の範囲から出題〔1次〕(1)筆記試験(2)論文〔2次〕面接試験 | |
受験資格 | 特に無し | |
受験料 | 10500円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 〔1次〕10月〔2次〕11月~12月 | |
試験地 | 全国主要都市 | |
合格発表日 | ||
合格率 | 26.1% | |
問合せ先 | 国民生活センター資格制度事務局 042-758-3164 | |
ホームページ | http://www.kokusen.go.jp |