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建築設備検査資格者
建設業界で働く人、業務をひろげたい人にオススメ!
病院や学校、百貨店、ホテル、共同住宅、公会堂など、多くの人が利用する公共性の高い建築物は、換気設備、排煙設備、非常用の照明装置、給排水設備といった建築設備の検査を定期的に受けることが義務付けられている。建築設備検査資格者は、この定期検査を行い、その結果を特定行政庁へ報告することのできる資格。4日間の講習会に参加し、修了考査に合格することで資格を取得することができる。
試験内容 | >①建築設備定期検査制度総論②建築設備に関する建築基準法令③建築学概論④喚起・空調設備⑤排煙設備⑥電気設備⑦給排水衛生設備⑧建築設備の耐震規制・設計指針⑨建築設備定期検査業務基準⑩建築設備に関する維持保全⑪修了考査 | |
受験資格 | 大学で所定の課程を卒業後、2年以上の実務経験を有する者等 | |
受験料 | 48000円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 10月~12月 | |
試験地 | 東京、大阪、他 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | (財)日本建築設備・昇降機センター設備部 03-3591-2422 | |
ホームページ | http://www.beec.or.jp/ |