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旅程管理主任者(ツアーコンダクター)
就職・転職に役立てたい、身体を動かす仕事がしたい人にオススメ!
正式名称は旅程管理主任者で、旅行会社が企画・実施する団体旅行に同伴し、旅行者を引率し、観光地などを案内、快適に過ごすための世話をする添乗員の資格。旅程管理主任者になるためには、社会法人日本添乗サービス協会(TCSA)が行なう研修を修了して、一定の実務経験を重ねなければならない。国内・海外両方の旅行に添乗できる総合旅行管理主任者と、国内だけに限られる国内旅程管理主任者の2つがある。
試験内容 | 旅程管理研修を修了し、旅行業法で定められた実務経験を積めば資格が取得できる。研修の試験科目は(1)旅行業法令、約款 (2)国内添乗実務 (3)添乗英語 (4)海外添乗実務。総合は(1)~(4)、国内は(1)と(2)の試験を受ける。 | |
受験資格 | 会員:協会会員会社に所属する18歳以上の派遣スタッフおよび従業員で基礎添乗業務研修を修了している者 非会員:旅行業者従業員(基礎添乗業務研修免除) | |
受験料 | 国内旅程管理:22000円 総合旅程管理:34000円(それぞれ会員の場合の料金) | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 東京は月1回、その他は要問い合わせ | |
試験地 | 札幌、仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | (社)日本添乗サービス業界 03-3432-6032 | |
ホームページ | http://www.tcsa.or.jp/ |