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船橋当直3級海技士(機関)
海運業の従事者、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
船橋当直とは、24時間の交替勤務体制で、船橋から常に、気象状況や航行状況などに関する情報を収集し、分析する業務のこと。船長がやすんでいる夜間にも当直して、海難事故を未然に防止すべく監視する大事な職務だ。
海技士とは、大型船舶を操縦するために必要な免許のこと。そのひとつとして「機関」があるが、船橋当直は、船橋当直3級海技士(機関)の有資格者が行なわなければならない。
試験内容 | <筆記試験>(1)航海に関する科目 (2)運用に関する科目等 <口述試験>筆記合格者のみ <身体検査> | |
受験資格 | 船舶の航行領域、大きさによって所定の乗員乗員履歴が必要 | |
受験料 | <筆記>5500円 <口述>5100円 <身体検査>870円 | |
申し込み期間 | ||
試験日 | 2月、4月、7月、10月 | |
試験地 | 小樽、仙台、新潟、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、北九州、那覇 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | 国土交通省海上安全環境部船員環境海技資格課 または関東運輸局船員部船舶職員課 045-211-7232 | |
ホームページ | http://www.mlit.go.jp/ |