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救命艇手・限定救命艇手

海運業の従事者、社会に貢献したい人にオススメ!

救命艇手とは、船舶が海難事故を起こした際に、乗客を救命ボートの誘導し、運搬を指揮するのが主な任務だ。救命ボートの数や乗員に応じて、船舶に乗っているべき救命艇手の人数が法律によって決められており、救命艇手は船員の中から必ず選任される。
一方、限定救命艇手は、膨張式救命いかだを扱うための国家試験で、それ以外は、ほぼ救命艇手と同様の任務を行なうことが義務付けられている。

試験内容筆記試験と実技試験を実施
受験資格18歳以上で遠洋区域または近海区域とする船舶、または乙区域で従業する総トン数500トン以上の漁船に、1年以上の甲板部の職員または部員として乗り組んだ者等。
受験料 5100円 
申し込み期間
試験日 不定期
試験地 各地方運輸局長が通知
合格発表日
合格率
問合せ先 各地方運輸局海上安全環境部、国土交通省海事局船員労働環境課 03-5253-8111
ホームページ http://www.mlit.go.jp/