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総合無線通信士
就職・転職に役立てたい人にオススメ!
総合無線通信士は、総務省が管轄する国家背試験である無線通信士の区分のひとつ。1~3級の等級があり、1級の有資格者は、船舶・航空機・陸上や、国内通信・国際通信の区別なく総合的に無線通信が行えるオールマイティーな存在だ。逆に言えば日本の法律では、扱う無線によって免許区分が細分化されているということになる。
1級を取得した人の主な活躍の場は、海運会社や電気通信事業会社といった企業から、地方公共団体や組合が開設する大電力漁業無線局、また海上保安庁や気象庁、警察庁、防衛庁といった省庁まで幅広い。
試験内容 | (1)無線工学の基礎 (2)無線工学A (3)英語(会話:1・2級のみ)(4)英語(筆記) (5)法規 (6)無線工学B (7)地理(1・2級のみ) (8)電気通信術 (3級は(2)、(6)の代わりに無線工学) | |
受験資格 | 特になし | |
受験料 | 【1級】18880円 【2級】16780円 【3級】13180円 | |
申し込み期間 | 所定の申請書を、(財)日本無線協会の本部、支部に提出する。期間は試験日の1~20日前 | |
試験日 | 3月、9月 | |
試験地 | 札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇等 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | (財)日本無線協会本部 03-3533-6022 | |
ホームページ | http://www3.famille.ne.jp/~nichimu |