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特殊教育教員資格認定試験
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一般的には、教育免許状を取得するには、大学などで教員養成のための単位を履修するが、その方法とは別に試験によって、特殊教育教員の資格を認定する制度。
試験によって、教員として必要な資質や能力があると認定された場合は、免許状を得ることができる。ただし、受験資格として大学卒業者などの条件がある。
実施される試験は、毎年種目が異なる。合格した後、書く都道府県教育委員会に申請することで、種目に合わせて、養成学校自体活動教諭一種免許状(肢体不自由教育)などが与えられる。
試験内容 | [1次]一般教養、教職に関する科目、自立活動に関する科目(Ⅰ) [2次]自立活動に関する科目(Ⅱ)、自立活動に関する科目(Ⅲ)、口述試験 | |
受験資格 | (1)大学(短大を除く)を卒業した者 (2)高校を卒業した者、その他大学に入学する資格を有するもので、受験年度の4月1日における年齢が22歳以上の者ほか | |
受験料 | 5600円 | |
申し込み期間 | のこと | |
試験日 | [1次]7月下旬 [2次]10月上旬 | |
試験地 | 筑波大学東京キャンパス(大塚地区) | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | 筑波大学付属学校教育局指導第一課 03-3942-6809 | |
ホームページ | http://www.mext.go.jp |