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小学校教員資格認定試験
社会に貢献したい、子どもと触れあいたい、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
小学校の教員となるためには、大学などで必要な単位を履修した上で、教員免許状を取得していることが必要だが、その方法以外で教員免許状を得るための試験。民間企業などで勤務経験のある社会人が試験によって、教員として必要な資格や能力があると認定されれば、資格が認定され、免許状が授与される。この場合は、上記のような単位の履修はなくても良い。ただし、この試験の受験資格として大学卒業者などの条件があり、無条件に受験可能、というわけではない。また、取得できる免許状の種類は小学校経論に手免許と決められている。
試験内容 | [1次](1)一般教養科目 (2)教職に関する科目(Ⅰ)(Ⅱ) [2次]<筆記>教科に関する科目<実技>強化に関する科目(Ⅲ) <口述試験>2次合格者は[指導の実践に関する事項]を受験 | |
受験資格 | 大学(短大を含む)に2年以上在学し、62単位以上を取得した者等 | |
受験料 | 5600円 | |
申し込み期間 | 下記連絡先に要問い合わせのこと | |
試験日 | [1次]9月下旬 [2次]10月中旬 [指導の実践に関する事項]11月下旬 | |
試験地 | 東京学芸大学、横浜国立大学、静岡大学、岡山大学、熊本大学区 | |
合格発表日 | ||
合格率 | ||
問合せ先 | 文部科学省初等中等教育局教職員課 03-5253-4111 | |
ホームページ | http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/05052401/003.htm |