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アマチュア無線技士
国境を越えてコミュニケーションしてみたい、趣味を広げたい人にオススメ!
さまざまな楽しみ方ができる交信手段として、愛好家たちに根強い人気があるアマチュア無線。趣味として楽しむだけでも、アマチュア無線を行なうためには、アマチュア無線技士の国家試験を取得しなければならない。しかし、国家試験といっても、年齢や学歴を問わず受験できる資格であり、それほど難関ではない。
周波数、空中線電力、電波の種類によって、第1級、第2級、第3級、第4級の4資格に分かれている。第3級、第4級は法規・無線工学の試験のみで、簡単に取得することができるといえるだろう。
試験内容 | 【4・3級】(1)無線工学 (2)法規 【2・1級】(1)無線工学 (2)電気通信術 (3)法規 | |
受験資格 | 特になし | |
受験料 | 【4級】5030円 【3級】5280円 【2級】7480円 【1級】8980円 | |
申し込み期間 | 所定の申請書を(財)日本無線協会の本部、支部に提出する。期間は試験日の前々月の1~20日。東京で実施の4・3級試験に限り、毎月第3日曜日の当日受付あり | |
試験日 | 【4・3級】東京は毎月、その他は年1~12回 【2・1級】4月・8月・12月 | |
試験地 | 札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、那覇(4・3級はこのほか16都市で年1~2回実施) | |
合格発表日 | ||
合格率 | 1級:27.0% 2級:23.9% | |
問合せ先 | (財)日本無線協会本部 03-3533-6022 | |
ホームページ | http://www3.famille.ne.jp/~nichimu |