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教師(競技別指導者資格)
身体を動かす仕事がしたい、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
専門性の高い実技指導者としての能力を認定する資格。
商業スポーツ施設などにおいて、競技別の専門指導を行う人または今後行う希望のある人を対象とする。
品質の高い実技指導を行うため、それを支える知識と技術が要求される。また、会員(顧客)が満足できるよう、年齢や性別などに合わせたサービスを提供し、各種企業に関する計画の立案、指導方針の決定など、組織内指導者の中心的な役割を担うことも求められる。実施競技は水泳、スキー、テニス、スケート、ボウリング、エアロビック、ゴルフの7競技。
試験内容 | <共通科目Ⅰ(通信講習)>(1)文化としてのスポーツ (2)指導者の役割Ⅰ (3)トレーニング論Ⅰ (4)スポーツ指導員に必要な医学的知識Ⅰ等 <共通科目Ⅱ>(1)社会の中のスポーツ (2)スポーツ法 (3)スポーツの心理Ⅰ (4)スポーツ組織の運営と事業等 <共通科目Ⅲ>(1)社会の中のスポーツ (2)指導者の役割Ⅱ (3)スポーツと法 (4)アスリートの食事・栄養等 <専門科目>競技によって異なる | |
受験資格 | 受講する年の4月1日現在、満20歳以上の者。その他の条件は各中央競技団体が定める | |
受験料 | <共通科目>56700円 <専門科目>競技団体によって異なる | |
申し込み期間 | 実施中央競技団体へ問い合わせ | |
試験日 | 6月~翌3月 | |
試験地 | 日本体育協会、中央競技団体へ問い合わせ | |
合格発表日 | ||
合格率 | 80% | |
問合せ先 | (財)日本体育協会 スポーツ指導員育成部指導者育成課 03-3481-2226 | |
ホームページ | http://www.japan-sports.or.jp |