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アスレティックトレーナー
身体を動かす仕事がしたい、就職・転職に役立てたい人にオススメ!
トレーナーはスポーツ選手の体調やコンディション管理に欠かせない存在だ。マッサージを行うだけのトレーナーから、怪我の治療やトレーニング計画を立てるトレーナーまで幅広い。
その中に属するアスレティックトレーナーは、スポーツ選手の怪我の予防や応急処置、コンディション管理などを行う。アスレティックトレーナーになるには、まず(財)に本体一句協会が実施する講習会を受講し、共通科目と専門科目の講座をすべて修了する必要がある。その後試験合格して、(財)日本体育協会に登録すると、アスレティックトレーナーとして認定される。
試験内容 | <共通科目Ⅰ>(1)文化としてのスポーツ (2)指導者の役割Ⅰ (3)トレーニング論Ⅰ (4)スポーツ指導員に必要な医学的知識Ⅰ等 <共通科目Ⅱ>(1)社会の中のスポーツ (2)スポーツ法 (3)スポーツの心理Ⅰ (4)スポーツ組織の運営と事業等 <共通科目Ⅲ>(1)社会の中のスポーツ (2)指導者の役割Ⅱ (3)スポーツと法 (4)アスリートの食事・栄養等 <専門科目>(1)アスレティックトレーナーの役割 (2)トレーニング科学 (3)スポーツ医学 (4)スポーツと食事等 | |
受験資格 | 受講する年の4月1日現在、満20歳以上の者で、半壊加盟団体、または本会が特に認める国内統括競技団体が推薦し、本会が認めた者。 | |
受験料 | <共通科目>18900円 <専門科目>63000円 | |
申し込み期間 | 協会加盟団体(都道府県体育境界、中央競技団体など)へ養成講習会受講希望を申し込み、推薦を取り付ける。その後、申し込み書類に必要事項を記入の上、推薦団体へ申し込み | |
試験日 | 6月~翌々3月 | |
試験地 | 要問い合わせ | |
合格発表日 | ||
合格率 | 30% | |
問合せ先 | (財)日本体育協会 スポーツ指導員育成部指導者育成課 03-3481-2226 | |
ホームページ | http://www.japan-sports.or.jp |